【通信制高校・サポート校への転・編入学を考え始めた高校生必見!】学校選びの流れとポイント
「環境を変えたいけど、どんな学校が合うんだろう?」「失敗したくないけど、何を基準に選べばいいの?」
そんな不安を抱える高校生・保護者の方へ。通信制高校で8年間教員をしている筆者が、学校選びの流れとポイントを分かりやすく解説します。
学校選びの流れ
Step 1:資料請求
まずは、気になる学校に資料請求をしてみましょう。現在、通信制高校・サポート校は本当にたくさんあります。何も基準を決めずに探し始めると、学校選びに迷ってしまうことも多いです。
ポイント
- 学校を絞る「軸」を考える
今の環境の中で、
満足している点
満足していない点
を整理してみましょう。
「今の良いところは残しつつ、課題を解決できる環境かどうか」この視点がとても重要です。学校ごとに強みは異なるため、自分が重視したいポイントに合う学校をいくつかピックアップしましょう。
まずは2〜3校ほど、資料請求をするのがおすすめです。
Step 2:来校見学
資料だけでは分からないことも多いため、実際に学校へ足を運ぶことがとても重要です。
転編入を検討している場合、特に確認しておきたいポイントがあります。
ポイント
- 年間履修単位数の上限
転校を考える際に、多くの方が不安に思うのが「18歳の3月で卒業できるか」という点です。
通信制高校・サポート校の中には、年間に履修できる単位数に上限がある学校もあります。
そのため、これまでに修得している単位数によっては、同じタイミングで卒業できない可能性もあります。
→ 見学時には必ず「このまま転入した場合、いつ卒業できますか?」と確認しましょう。
- 転編入生の多さとサポート体制
転編入を考える際の不安として、「すでにできている人間関係の中に入れるか」という声も多く聞きます。
学校によって
転編入生が多い
友達作りのサポートがある
個別中心で無理に関わらなくてもよい
など、環境は大きく異なります。自分がどんな関わり方をしたいかを考えながら、合う学校を探していきましょう。
Step 3:自分の意志で最終決定をする
転編入は、「環境を変える」という大きな決断です。
だからこそ、最後は自分の意志で決めることがとても大切です。
「なんとなく良さそう」「周りに勧められたから」という理由だけで決めてしまうと、うまくいかないときに後悔しやすくなります。
ポイント
- 通うのは、自分
実際に通うのは自分自身です。環境を変えたあと、どう過ごすかも自分次第になります。
- “やり直し”ではなく“選び直し”
転校は、失敗ではありません。より自分に合う環境を選び直す機会です。少し遠回りに感じるかもしれませんが、自分に合った場所に出会えた人は、その後しっかり前に進んでいきます。
まとめ
通信制高校・サポート校への転編入は、不安も多いですが、新しいスタートでもあります。
大切なのは
今の状況を整理する
卒業時期・単位をしっかり確認する
自分に合う環境を選ぶ
この3つです。焦らなくて大丈夫です。自分に合った環境を見つけることが、これからの学校生活につながっていきます。